オルガン＆ハープデュオ 'Fika'

オルガニスト越川伊豆美と、アイリッシュハープ奏者 KIKI によるユニット

　　　　　　　　　　　　『Fika (フィーカ）』

『Fika』はスウェーデン語で「甘いお菓子と温かい飲み物でほっと一息つく習慣」を意味します。

北欧のスウェーデンでは、日々の暮らしの中で Fikaという特別な時間を持って、

人と人との繋がりを大切にしています。

私たちの演奏やお話が、Fikaでゆったりするように、心温まる時間と空間になることを願って、

ユニット名にいたしました。

教会をはじめ、オルガンがあるところでしたら、ハープと共に出かけて行って、

コンサートをいたします。

（オルガンはパイプオルガンでなくても可能です。ご相談ください。）

お問合せはMail to KIKIからご連絡をお願いいたします。

〜Profile〜

越川伊豆美（オルガン）

高校生の時に、初めてパイプオルガンの演奏を聴いたことがきっかけで

ピアノから転向、オルガンを始める。

東京芸術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。

現在、経堂めぐみ教会オルガニスト、青山学院大学オルガニスト、

恵泉女学園中学高校課外オルガン講師。

教会、学校を中心にソロ活動の他、教会音楽家のレコーディングの伴奏者として協力、

オルガン指導も行っている。

KIKI（アイリッシュハープ）

独自のアレンジによる、アイリッシュハープの演奏と弾き語りのソロコンサートを

各地の教会やカフェ等で行っている。

2012年、自身のオリジナル曲を含むファーストアルバム『Gentle Breeze』をリリース。

これまでにアイルランドやアメリカにて、ハープ奏法や伝統的な歌唱法を学ぶ。

2015年、ニュージャージー（米）にて、Rhett Barnwell 氏による

『Liturgical Harp Forum （教会典礼のためのハープ奏楽の学び）』に参加、プログラムを修了。

現在、経堂めぐみ教会にてハープ奏楽者を務める。

また、ハープのレッスンスタジオを主宰、講師活動も行っている。